台湾 【言語】北京語、福建語、客家語
【首都】‐
【面積】36000ku(日本との正式な国交はありません)
【人口】2268万人
Taiwan
中正紀念堂 台湾の風景
通貨

 通貨制度
【通貨単位】新台湾・ドル
【補助通貨単位】セント
【貨幣制度】1ドル=100セント
【円換算】1ドル= 3.57円(2006年1月16日現在)


 紙幣

現在は新通貨に移行しています。


 旧通貨
1000元紙幣(台湾) 500元紙幣(台湾) 100元紙幣(台湾) 50元紙幣(台湾)

50元硬貨(台湾) 50元硬貨(台湾) 10元硬貨(台湾) 5元硬貨(台湾) 1元硬貨(台湾)

渡航手続き

 渡航情報
ビザ 不要
ビザについて 30日以内の滞在はビザ(査証)不要。ただし台北の中正国際空港または高雄国際空港からの入国に限る。
パスポート残存有効期間 6ヶ月以上有効なもの。

※渡航を検討する際は、外務省ホームページ海外安全情報 http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ のチェックをお勧めします。



 入国カードの書き方

英語での職業記入例


[出入国カード]:

台湾の出入国カード





[税関申告書]:

台湾の税関申告書





 国内渡航準備
パスポートの取得方法

旅のひとくちメモ


日本からのアクセス

日本から直行便で約4時間半です。


時差

日本マイナス1時間。


気候

一年中温暖で、春から冬の季節変化が大きく、夏と秋の気候変化はわずかです。一年の平均気温は約22度、積雪は高山にのみ見られる程度です。3月から5月には長雨があり、6月から8月は台風が上陸することもあります。9月から10月は好天が続き爽やかな陽気です。冬11月から2月も比較的暖かです。


祝祭日

1月1日中華民國開国記念日
1月下旬から2月上旬*除夕
1月下旬から2月中旬*春節
2月中旬*元宵節
2月28日和平記念日
4月5日清明節
5月1日勞動節(メーデー)
5月*端午節
9月*中秋節
10月10日國慶日
10月25日光復節
11月12日國父(孫文)誕生記念日
12月25日行憲記念日(憲法制定記念日)
*は移動祝祭日のため年ごとに変わります


クレジットカード

都市であればほとんどの商店が、クレジットカードによる支払いを取り扱っています(主に、アメリカンエクスプレス、マスターカード、ビザ、ダイナース)。


チップ

チップの習慣はありませんが、良いサービスを受けたときは気持ち程度を渡しましょう。


飲料水

水道水は飲めません。ミネラルウォーターを購入しましょう。


電話

[台湾から日本へ電話をする場合]
002または012(国際電話接続番号)+ 81(日本の国番号)+ 電話番号(市外局番の最初の「0」をとる)
[日本から台湾へ電話をする場合]
001、0033、0041、0061など(いずれかを選択します。マイライン登録者は不要) + 010(国際電話接続番号) + 886(台湾の国番号) + 電話番号(市外局番の最初の「0」をとる)
※国際電話接続番号…011(KDDI)、0033(NTTコミュニケーションズ)、0041・0061(日本テレコム)


郵便

日本への郵便はハガキが10元、封書は13元(10グラム増えるごとに9元増)です。およそ5〜7日で日本に届きます。さらに30元払えば、速達(快遞)を利用できます。こちらは4〜6日ほどで日本に届きます。これより速いのがEMS便(国際快遞郵件)で、料金は340元(500グラムまで)と少し高くなりますが午前中に出せば次の日には日本に届きます。


電圧

電圧は110ボルト、60ヘルツです。コンセントプラグの形は日本と同じです。日本の製品を使用できます。
コンセントプラグの種類



タバコ

公共の建物、交通機関、レストランなどでは基本的に禁煙です。喫煙できる場所が決められているのでマナーに気をつけましょう。


消費税の払い戻し

旅行者が、同一の日に、同一の店で合計3000ニュー台湾ドル以上の買い物を した場合、手続きをすることで、付加価値税の払い戻しを受けることができます。


ビジネスアワー

省庁や市役所など…月〜金8:30〜12:30、13:30〜17:30(土・日・祝お休み)
企業…月〜金9:00〜17:00(土・日・祝お休み)
デパート…11:00〜22:00
商店…9:00〜11:00にほとんどが営業を開始します。
博物館、美術館、ギャラリー…休館日は月曜日です。


服装

温暖な気候であるため、南部では一年中夏服で過ごせます。北部の冬でも薄いコートがあれば十分なほどです。夜間や雨の日に気温が下がることもあるので羽織れるものを用意しておくと安心です。