日本から直行便で約8時間〜12時間ほどです｡

東部時間:日本プラス1時間、中央部時間:日本プラス30分、西部時間:日本マイナス1時間。州によってはサマータイムを実施しています｡

広大な国土のため気候も熱帯から温帯まで地域によってさまざまです｡南半球に位置するため､季節は日本と逆になります｡

1月1日 ニューイヤーズデー 1月26日 オーストラリアデー 3月下旬または4月中旬＊ 聖週間(復活祭) 4月25日 メーデー（ノーザンテリトリーのみ) 5月5日 アンザックデー 6月14日 クィーンズ・バースデー（女王誕生日) 12月25日 クリスマス

12月26日 ボクシングデー ＊は移動祝祭日のため年ごとに変わります

クレジットカードはほとんどの店やレストラン､ホテルなどで使えて､身分証明書代わりになることもあるので持っていると便利です｡また､日本の口座から海外で直接現金が引き出せる国際キャッシュカードを発行する銀行も増え､こうしたサービスを利用すればオーストラリアでも24時間オープンのATMで現地通貨が引き出せます(手数料やレート､利用できるATMは各銀行によって異なる)｡

オーストラリアでは基本的にチップの習慣はありません｡ただ､特別なサービスに対しては感謝の気持ちとして渡すこともあります｡

基本的に水道水が飲めます｡ただし､お腹の弱い人はミネラルウォーターがお勧め｡

公衆電話のことをPayphone(ペイフォン)と呼びます｡市内の公衆電話は､電話機の種類もいろいろです｡コインとテレホンカードが両方使用できて､市内通話は1回40セントで時間は無制限です｡テレホンカードはニュース・エージェント(新聞・雑誌販売店)やコンビニエンス・ストアなどで､5ドル〜50ドルまでのものを購入できます｡

日本への郵便は、ハガキ1.10ドル、50グラムまでの封書が1.20ドルです。

電圧は240、250ボルト､50ヘルツです｡コンセントプラグの形はOタイプです。日本の電化製品を使用する場合は変圧器とアダプターが必要です。

公共の場所ではたいてい禁煙になっています｡マナーを守り決められた場所で吸いましょう｡

オーストラリアでは10%のGST(Goods and Services Tax=消費税)がかかりますが､海外からの旅行者は一定の条件を満たしていればGSTの払い戻しを受けることができます｡

銀行…月〜木9:30〜16:00､金9:30〜17:00(土日休み)

その国土の大きさから、場所によって気候が変化するため、訪問地に適した服装をこころがけましょう。ただ、全土的に温暖であるため、体温調節のしやすい、動きやすい服装が便利です。