シンガポール共和国 【言語】英語、中国語、マレー語、タミール語
【首都】シンガポール
【面積】699ku(琵琶湖とほぼ同じ)
【人口】424万人
Republic of Singapore
シンガポールの風景01 シンガポールの風景02
通貨

 通貨制度
【通貨単位】シンガポール・ドル
【補助通貨単位】セント
【貨幣制度】1ドル=100セント
【円換算】1ドル= 70.16円(2006年1月16日現在)


 紙幣
10000ドル紙幣(シンガポール) 1000ドル紙幣(シンガポール) 500ドル紙幣(シンガポール) 100ドル紙幣(シンガポール) 50ドル紙幣(シンガポール) 25ドル紙幣(シンガポール) 10ドル紙幣(シンガポール) 5ドル紙幣(シンガポール) 2ドル紙幣(シンガポール)


 硬貨
5ドル硬貨(シンガポール) 1ドル硬貨(シンガポール) 50セント硬貨(シンガポール) 20セント硬貨(シンガポール) 10セント硬貨(シンガポール) 5セント硬貨(シンガポール) 1セント硬貨(シンガポール)



渡航手続き

 渡航情報
ビザ 不要
ビザについて 観光目的に限り3ヶ月以内の滞在はビザ(査証)不要。
パスポート残存有効期間 滞在日数プラス6ヶ月以上有効なもの。妊娠6ヶ月以上の女性は事前にソーシャルビジットパス取得が必要。

※渡航を検討する際は、外務省ホームページ海外安全情報 http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ のチェックをお勧めします。



 入国カードの書き方

英語での職業記入例


[出入国カード]:

シンガポールの出入国カード





 国内渡航準備
パスポートの取得方法

旅のひとくちメモ


日本からのアクセス

日本から直行便で各都市約6時間半〜8時間です。


時差

日本マイナス1時間。


気候

一年を通じて日中の平均気温が28度前後という温暖多湿な気候です。


祝祭日

1月1日元旦
1月下旬から2月中旬*旧正月
1月または2月*ハリ・ラヤ・ハジ
3月下旬または4月中旬*聖週間(復活祭)
5月1日労働者の日
5月26日国民の日
11月*デーパバリ
11月または12月*ハリ・ラヤ・プアサ
12月25日クリスマス
*は移動祝祭日のため年ごとに変わります


クレジットカード

シンガポールでは主要なクレジットカードが広く通用します。


チップ

ほとんどのホテルやレストランでは請求書に10%のサービス料が含まれており、チップの必要はありません。基本的にシンガポールにはチップの習慣はありませんが、お世話になったベル・ボーイなどにチップを渡す場合は1〜2ドルが目安です。


飲料水

水道水はそのまま飲んでも安全です。ミネラルウォーターもスーパーマーケットやコンビニでいつでも購入できます。


電話

ほとんどのホテルでは、各部屋からダイヤル直通国際電話(IDD)が利用でき、公衆電話からも、テレホンカードやクレジットカードを使って国際電話をかけることができます。シンガポールのテレフォンカードは「PhoneCard」と呼ばれ、2ドル〜50ドルまでの5種類があり、シンガポールテレコムと郵便局とフォンカードの表示のある小売店で販売しています。
[シンガポールから日本へ電話をする場合]
001(国際電話接続番号)+ 81(日本の国番号)+ 電話番号(市外局番の最初の「0」をとる)
[日本からシンガポールへ電話をする場合]
001、0033、0041、0061など(いずれかを選択します。マイライン登録者は不要) + 010(国際電話接続番号) + 65(シンガポールの国番号) + 電話番号(市外局番の最初の「0」をとる)
※国際電話接続番号…011(KDDI)、0033(NTTコミュニケーションズ)、0041・0061(日本テレコム)


郵便

日本への郵便はハガキ、エアログラムが50セント、20グラムまでの封書が70セントです。


電圧

電圧は220〜240ボルト、50ヘルツです。コンセントプラグの形は、三つ又のBFタイプが主流です。日本製品を使用するには変圧器とアダプターが必要です。
コンセントプラグの種類



タバコ

禁煙の公共の場が多いです。マナーに注意しましょう。


消費税の払い戻し

シンガポールにおけるほとんどの商品やサービスには5%のGSTが課されます。旅行者は購入した商品をシンガポール国外へ持ち出す場合、一定の条件を満たしており、なおかつ必要な手続きを行なった場合は、GSTの払い戻しを受けることができます。


ビジネスアワー

官庁…9:00〜17:00、土9:00〜12:00(日はお休み)
銀行…9:30〜15:00、土9:00〜11:30(日はお休み)
商店…10:00〜21:00


服装

日常着には木綿のような天然繊維の軽い夏物が最適です。ほとんどの場合はカジュアルな服装で構いませんが、モスクや寺院を訪問する際や、一部の一流レストランなど、よりフォーマルな服装を求められる時もあります。計画のある場合は準備が必要です。