日本から直行便で約12時間半〜13時間ほどです｡

日本マイナス9時間｡サマータイム:3月の最終日曜の午前2時から､10月の最終日曜の午前2時まで｡この間は時差が8時間になります｡

四季のうち､春は天気が変わりやすく気温も変化します｡夏は温暖で乾燥しています｡9月には秋の訪れを感じますが10月下旬までは比較的あたたかい日が続きます｡冬の寒さは多少厳しく感じるもしれません｡なお､スコットランドとイングランド南部での気温差は2度程度です｡

1月1日 新年 1月2日 バンク・ホリデー（スコットランドのみ) 3月17日 セント・パトリックスデー（北アイルランドのみ) 3月下旬または4月中旬＊ 聖週間(復活祭) 5月2日 アーリー・メイ・バンク・ホリデー 5月30日 スプリング・バンク・ホリデー 7月12日 オレンジマンズデー（北アイルランドのみ)

8月1日 サマー・バンク・ホリデー（スコットランドのみ) 8月29日 サマー・バンク・ホリデー（スコットランドを除く) 12月25日 クリスマス 12月26日 ボクシングデー ＊は移動祝祭日のため年ごとに変わります

広くクレジットカードを使用できます｡ただ､クレジットカードを利用して支払いを済ませる場合､手数料が加算されることがあります｡その旨がお店に明示されているので確認が必要です｡

チップの習慣がありますが､ホテルのレストランでは通常､料金にサービス料が含まれているので､チップをさらに支払う必要はありません｡サービス料は10〜12.5%､一部の高級ホテルで15%程度です｡町のレストランなどで､勘定書にサービス料が含まれていない場合は､10〜15%のチップを足して払います｡そのほか､ホテルの客室係には､多少のチップを手渡すのが一般的です｡荷物を運んでくれたポーターには､スーツケース1つにつき50〜75ペンス､タクシーは料金の10%が相場です｡劇場・映画館・ガソリンスタンドなどでは通常､チップは不要です｡

基本的に水道水が飲めます｡ただし､お腹の弱い人はミネラルウォーターがお勧め｡

[イギリスから日本へ電話をする場合]
00(国際電話接続番号)+ 81(日本の国番号)+ 電話番号(市外局番の最初の｢0｣をとる)

日本への郵便は20グラムまでのハガキが42ペンスです｡ロイヤル・メールの航空便を利用した場合､投函した日を除き4日間ほどで日本に届きます｡

電圧は240ボルト､50ヘルツです｡コンセントプラグの形は三又のBFタイプで､日本から電気器具を持ち込む場合､変圧器とアダプターが必要です｡

公共の場所では禁煙となっていることが多いです。決められた場所でマナーを守って吸いましょう。

イギリスでは､ほとんどの物品には､付加価値税(VAT)が課税されています｡VATの税率は､現在､17.5%と､かなりの額になりますが､海外から英国へやってきた旅行者が､欧州連合(EU)外に持ち帰る場合は､一定の条件を満たしている場合､VAT分の金額を払い戻してもらうことができます｡

銀行…月〜金9:30〜16:30
デパートやお店…月〜土9:30〜18:00

イギリスの天候は変わりやすいので､季節を問わず､薄手のセーターや､レインコートなど雨天用の上着を持っていくと便利です｡