ドイツ連邦共和国 【言語】ドイツ語
【首都】ベルリン
【面積】357000ku(日本の約94%)
【人口】8254万人
Federal Republic of Germany
ベルリン‐ブランデンブルグ門 ハンブルク市庁舎
通貨

 通貨制度
【通貨単位】ユーロ
【補助通貨単位】セント
【貨幣制度】1ユーロ=100セント
【円換算】1ユーロ= 138.63円(2006年1月16日現在)


 紙幣
500ユーロ紙幣(ドイツ) 200ユーロ紙幣(ドイツ) 100ユーロ紙幣(ドイツ) 50ユーロ紙幣(ドイツ) 20ユーロ紙幣(ドイツ) 10ユーロ紙幣(ドイツ) 5ユーロ紙幣(ドイツ)


 硬貨
2ユーロ硬貨(ドイツ) 1ユーロ硬貨(ドイツ) 50セント硬貨(ドイツ) 20セント硬貨(ドイツ) 10セント硬貨(ドイツ) 5セント硬貨(ドイツ) 2セント硬貨(ドイツ) 1セント硬貨(ドイツ)


 旧通貨
1000マルク紙幣(ドイツ) 500マルク紙幣(ドイツ) 200マルク紙幣(ドイツ) 100マルク紙幣(ドイツ) 50マルク紙幣(ドイツ) 20マルク紙幣(ドイツ) 10マルク紙幣(ドイツ) 5マルク紙幣(ドイツ)

10マルク硬貨(ドイツ) 10マルク硬貨(ドイツ) 10マルク硬貨(ドイツ) 10マルク硬貨(ドイツ) 5マルク硬貨(ドイツ) 2マルク硬貨(ドイツ) 2マルク硬貨(ドイツ) 2マルク硬貨(ドイツ) 1マルク硬貨(ドイツ) 50ペニヒ硬貨(ドイツ) 10ペニヒ硬貨(ドイツ) 5ペニヒ硬貨(ドイツ) 2ペニヒ硬貨(ドイツ) 1ペニヒ硬貨(ドイツ)

渡航手続き

 渡航情報
ビザ 不要
ビザについて 観光目的に限り3ヶ月以内の滞在はビザ(査証)不要。
パスポート残存有効期間 滞在中有効なもの。

※渡航を検討する際は、外務省ホームページ海外安全情報 http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ のチェックをお勧めします。



 国内渡航準備
パスポートの取得方法

旅のひとくちメモ


日本からのアクセス

日本から直行便で約13時間です。


時差

日本マイナス8時間。サマータイム:3月最終日曜日から10月最終日曜日まで。この間は時差が7時間となります。


気候

四季がはっきり分かれており、比較的温暖です。山岳地方を除き降雪は少なく、年間を通して乾燥しています。冬は氷点下の日が多くなります。


祝祭日

1月1日元旦
1月6日三王来朝
3月下旬または4月中旬*聖週間(復活祭)
5月1日メーデー
5月*キリスト昇天祭
5月中旬*聖霊降臨祭
5月または6月*聖体祭
8月15日マリア昇天祭
10月3日ドイツ統一の日
10月31日宗教改革記念日
11月1日万世節
11月16日贖罪の日
*は移動祝祭日のため年ごとに変わります


クレジットカード

かなり使用範囲は普及しているが、田舎の小さなホテルや商店では利用できないことがしばしばあります。


チップ

チップの習慣はありませんが、良いサービスを受けたときは気持ち程度を渡しましょう。


飲料水

基本的に水道水が飲めます。ただし、お腹の弱い人はミネラルウォーターがお勧め。


電話

公衆電話からの通話方法は日本と同じで、硬貨用とテレフォンカード用があります。硬貨用の最低料金は20 セント。テレフォンカードは5ユーロと10ユーロがあって、郵便局やキオスクで販売しています。
[ドイツから日本へ電話をする場合]
00(国際電話接続番号)+ 81(日本の国番号)+ 電話番号(市外局番の最初の「0」をとる)
都市の主要なホテルから、国際電話をかけることができますが、公衆電話からはかけられません。


郵便

日本への郵便はハガキが1.02ユーロ、20グラムまでの封書が1.53ユーロです。


電圧

電圧は220ボルト、50ヘルツです。コンセントプラグの形は二又のCもしくはSEタイプです。現地で日本製品を製品を利用する場合は変圧器とアダプターが必要です。
コンセントプラグの種類



タバコ

禁煙の公共の場が多いです。マナーに注意しましょう。


消費税の払い戻し

ドイツの付加価値税は16%で、手数料を差し引き、払い戻される金額は購入金額の約5〜12%になります。


ビジネスアワー

商店…9:00〜20:00、土曜は16:00まで(日曜、祭日は休み)
レストラン…12:00〜14:00、18:00〜21:30
劇場・コンサート…20:00開幕。長い演目の場合19:00あるいは19:30に開演。所要時間は休憩も入れて約3時間。
美術館・博物館…月曜に休館するところが多いです。10:00-16:00が目安。
郵便局…月〜金8:00〜18:00、土8:00〜12:00。


服装

夏は半袖で大丈夫ですが、天気の悪い日や夜は急に冷え込むことがありますので、上着も用意しておくと便利です。冬場は標高が低くくてももかなり寒くなります。しっかりとした防寒対策心がけましょう。