フィリピン共和国 【言語】フィリピノ語、英語
【首都】メトロ・マニラ
【面積】299404ku(日本の8割の広さ)
【人口】8150万人
Republic of the Philippines
フィリピンの風景01 フィリピンの風景02
通貨

 通貨制度
【通貨単位】フィリピン・ペソ
【補助通貨単位】センターボ
【貨幣制度】1ペソ=100センターボ
【円換算】1ペソ= 2.19円(2006年1月16日現在)


 紙幣
1000ペソ紙幣(フィリピン) 500ペソ紙幣(フィリピン) 100ペソ紙幣(フィリピン) 50ペソ紙幣(フィリピン) 20ペソ紙幣(フィリピン) 10ペソ紙幣(フィリピン) 5ペソ紙幣(フィリピン)


 硬貨
10ペソ硬貨(フィリピン) 5ペソ硬貨(フィリピン) 1ペソ硬貨(フィリピン) 50センターボ硬貨(フィリピン) 25センターボ硬貨(フィリピン) 10センターボ硬貨(フィリピン) 5センターボ硬貨(フィリピン) 1センターボ硬貨(フィリピン)



渡航手続き

 渡航情報
ビザ 不要
ビザについて 観光目的に限り21日以内の滞在はビザ(査証)不要。15才未満の単独入国は不可。親以外の保護者と入国の場合はWEGビザが必要。
パスポート残存有効期間 入国時滞在日数プラス6ヶ月有効なもの。

※渡航を検討する際は、外務省ホームページ海外安全情報 http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ のチェックをお勧めします。



 入国カードの書き方

英語での職業記入例


[入国カード・税関申告書]:

フィリピンの入国カード・税関申告書





[出国カード]:

フィリピンの出国カード





 国内渡航準備
パスポートの取得方法

旅のひとくちメモ


日本からのアクセス

日本から直行便で各都市約2時間半〜5時間です。


時差

日本マイナス1時間。


気候

1年を通して高温多湿の熱帯モンスーン気候で、年平均気温は約27度です。雨季6から11月と乾季12から5月があります。セブ島は雨季はありません。



クレジットカード

国際的に主要なクレジットカードであれば多くの店で使用できます。


チップ

もともとチップの習慣はないのですが、気持ち程度に渡しましょう。
[チップの目安]
空港・ホテルのポーター…荷物1個につき10ペソ
タクシー…料金の10%
レストランでサービス科が含まれていない場合…請求額の5〜10%


飲料水

水道水は飲めません。ミネラルウォーターを飲用しましょう。


電話

空港やデパートなどの公衆電話、ホテルの客室の電話、電話局などから、国内電話・国際電話がかけられます。カード式公衆電話からも国際電話をかけることもでき、500ペソ(約1000円)のカードで約13分の通話が可能です。テレホンカードはコンビニエンスストアなどで購入できます。
[フィリピンから日本へ電話をする場合]
001(国際電話接続番号)+ 81(日本の国番号)+ 電話番号(市外局番の最初の「0」をとる)
[日本からフィリピンへ電話をする場合]
001、0033、0041、0061など(いずれかを選択します。マイライン登録者は不要) + 010(国際電話接続番号) + 63(フィリピンの国番号) + 電話番号(市外局番の最初の「0」をとる)
※国際電話接続番号…011(KDDI)、0033(NTTコミュニケーションズ)、0041・0061(日本テレコム)


郵便

日本への郵便はハガキが11ペソ、20グラムまでの封書が17ペソです。


電圧

電圧は110もしくは220ボルト、60ヘルツです。日本製品を使用する場合は変圧器が必要です。
コンセントプラグの種類



消費税の払い戻し

払い戻しの制度はありません。


ビジネスアワー

銀行…月〜金9:00〜15:00
官庁…月〜金8:00〜17:00
一般企業…月〜金9:00〜18:00、土9:00〜12:00
商店…8:30〜10:00〜21:00


服装

服装は日本の夏もので大丈夫ですが、冷房避けの長袖シャツがあると安心です。ルソン島北部のバギオやバナウエは標高が1500メートルあり、朝夕は冷え込むのでセーターやカーディガンの用意が必要です。