パプアニューギニア 【言語】英語(公用語)、ピジン英語、モツ語
【首都】ポートモレスビー
【面積】462000ku(日本の約1.25倍)
【人口】562.5万人
Independent State of Papua New Guinea
5マルク 100キナ
通貨

 通貨制度
【通貨単位】キナ
【補助通貨単位】トヤ
【貨幣制度】1キナ=100トヤ
【円換算】1キナ= 36.88円(2006年1月16日現在)


 紙幣
10キナ紙幣(パプアニューギニア) 2キナ紙幣(パプアニューギニア)


 硬貨
1キナ硬貨(パプアニューギニア) 20トヤ硬貨(パプアニューギニア) 10トヤ硬貨(パプアニューギニア) 5トヤ硬貨(パプアニューギニア) 2トヤ硬貨(パプアニューギニア) 1トヤ硬貨(パプアニューギニア)



渡航手続き

 渡航情報
ビザ
ビザについて 観光・知人訪問ビザ(査証)の滞在可能日数は60日。ポートモレスビーのジャクソン国際空港で取得可能。手数料約36USドル。
パスポート残存有効期間 入国時6ヶ月以上有効なもの。

※渡航を検討する際は、外務省ホームページ海外安全情報 http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ のチェックをお勧めします。



 国内渡航準備
パスポートの取得方法

旅のひとくちメモ


日本からのアクセス

日本から直行便で約6時間半です。


時差

日本プラス1時間。


気候

熱帯性気候に属し、乾季6月から11月、雨季12月から5月。湾岸部は年間降雨量5000ミリを記録する多雨地帯となっています。気温は年間を通してほとんど変化がありません。


祝祭日

1月1日新年
3月下旬または4月中旬*聖週間(復活祭)
7月23日アンザックデー
6月13日クイーンズバースデー(女王誕生日)
9月16日独立記念日
12月25日クリスマス
12月26日ボクシングデー
*は移動祝祭日のため年ごとに変わります


クレジットカード

国際的に主要なカードであればホテルやレストラン、ショッピングなど観光客の利用する場所で使えます。


チップ

チップの習慣はありません。


飲料水

基本的に水道水は安全です。ただし、お腹の弱い人はミネラルウォーターが利用しましょう。


電話

[パプアニューギニアから日本へ電話をする場合]
00(国際電話接続番号)+ 81(日本の国番号)+ 電話番号(市外局番の最初の「0」をとる)
[日本からパプアニューギニアへ電話をする場合]
001、0033、0041、0061など(いずれかを選択します。マイライン登録者は不要) + 010(国際電話接続番号) + 675(パプアニューギニアの国番号) + 電話番号(市外局番の最初の「0」をとる)
※国際電話接続番号…011(KDDI)、0033(NTTコミュニケーションズ)、0041・0061(日本テレコム)


郵便

日本への郵便は25グラムまでの封書が1.45キナです。日本へは約1週間ほどで届きます。


電圧

電圧は240ボルト、50ヘルツです。コンセントの形状はO型なので、アダプターが必要です。
コンセントプラグの種類



ビジネスアワー

官庁…8:00〜16:00(土日お休み)
銀行…8:00〜16:00(土日お休み)
商店…8:00〜17:00(土曜は12:00まで、日曜はほとんどの店がお休み)


服装

海岸部や低地ではTシャツとショートパンツといった夏服でも問題はないですが、ハイランド地方に行く場合は夏の北海道程度の気候を想定した服装が望ましく、簡単な防寒着を持っていくほうがいいでしょう。