日本から直行便で約2時間半〜11時間ほどです｡

日本マイナス3時間〜7時間までの間で､11の時間帯に分かれています｡

広大な国土のロシアは厳寒のシベリア北部から酷暑の厳しいヨーロッパ南部まで乾燥した大陸性気候といえます｡夏の日中の気温は20度から30度､冬は10度からマイナス50度｡

ホテルや大きなレストランなどでは主要なカードを使うことが出来ます｡

チップの習慣はありませんが､良いサービスを受けたときは気持ち程度を渡しましょう｡

水道水は飲めません｡ミネラルウォーターを購入しましょう｡

[ロシアから日本へ電話をする場合]
00(国際電話接続番号)+ 81(日本の国番号)+ 電話番号(市外局番の最初の｢0｣をとる)
[日本からロシアへ電話をする場合]
001､0033､0041､0061など(いずれかを選択します。マイライン登録者は不要) + 010(国際電話接続番号) + 7(ロシアの国番号) + 電話番号(市外局番の最初の｢0｣をとる)
※国際電話接続番号…011(KDDI)、0033(NTTコミュニケーションズ)、0041・0061(日本テレコム)

日本への郵便はハガキが12ルーブル､封書が19ルーブル〜です｡1週間ほどで日本へ届きます｡

電圧は220ボルト､50ヘルツです｡コンセントプラグの形が様々なのでマルチタイプのアダプターが必要です｡

レストランなどの公共の場ではほとんど禁煙です｡一部喫煙席を設けているところもあります｡

夏でも､朝と夜の気温差が激しく冷え込むことがあるので上着を用意しましょう｡冬は､厚めのコート､耳まで隠れる帽子､手袋は必需品です｡それでも室内は暖房がきいているので､体温調節が出来るように重ね着をしておくと便利です｡