ギリシャ共和国 【言語】現代ギリシャ語
【首都】アテネ
【面積】130000ku(日本の約3分の1)
【人口】1094万人
Hellenic Republic
通貨

 通貨制度
【通貨単位】ユーロ
【補助通貨単位】セント
【貨幣制度】1ユーロ=100セント
【円換算】1ユーロ= 138.63円(2006年1月16日現在)


 紙幣
500ユーロ紙幣(ギリシャ) 200ユーロ紙幣(ギリシャ) 100ユーロ紙幣(ギリシャ) 50ユーロ紙幣(ギリシャ) 20ユーロ紙幣(ギリシャ) 10ユーロ紙幣(ギリシャ) 5ユーロ紙幣(ギリシャ)

 硬貨
2ユーロ硬貨(ギリシャ) 1ユーロ硬貨(ギリシャ) 50セント硬貨(ギリシャ) 20セント硬貨(ギリシャ) 10セント硬貨(ギリシャ) 5セント硬貨(ギリシャ) 2セント硬貨(ギリシャ) 1セント硬貨(ギリシャ)

 旧通貨
10000ドラクマ紙幣(ギリシャ) 5000ドラクマ紙幣(ギリシャ) 1000ドラクマ紙幣(ギリシャ) 500ドラクマ紙幣(ギリシャ) 200ドラクマ紙幣(ギリシャ) 100ドラクマ紙幣(ギリシャ)
100ドラクマ硬貨(ギリシャ) 50ドラクマ硬貨(ギリシャ) 20ドラクマ硬貨(ギリシャ) 10ドラクマ硬貨(ギリシャ) 5ドラクマ硬貨(ギリシャ) 2ドラクマ硬貨(ギリシャ) 1ドラクマ硬貨(ギリシャ)
渡航手続き

 渡航情報
ビザ 不要
ビザについて 観光目的に限り90日以内の滞在はビザ(査証)不要。
パスポート残存有効期間 滞在日数プラス3ヶ月以上有効なもの。

※渡航を検討する際は、外務省ホームページ海外安全情報 http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ のチェックをお勧めします。



 国内渡航準備
パスポートの取得方法

旅のひとくちメモ


日本からのアクセス

日本からの直行便はありません。ヨーロッパの各都市を経由しての入国が一般的です。


時差

日本マイナス7時間。サマータイム:3月最終日曜日から10月最終日曜日まで。この間は時差が6時間となります。


気候

地中海性の温和な気候です。内陸部の昼夜温度差は大きく、冬期には積雪も見られることがあります。アテネの年間晴天日数は約280日。エーゲ海ではさらに降雨量が少なく、冬も穏やかです。


祝祭日

1月1日元旦
1月6日主顕現祭
3月上旬または中旬聖灰月曜日
3月25日独立記念日
4月または5月上旬*聖週間(復活祭)
6月中旬*聖霊降臨祭
8月15日聖母被昇天祭
10月28日国家記念日
12月25日クリスマス
12月26日ボクシングデー
*は移動祝祭日のため年ごとに変わります


クレジットカード

各種主要なクレジットカードが利用できます。


チップ

チップの習慣があります。
[チップの目安]

ポーターやルームメイドにはチップに1ユーロ程度
レストランやバーではサービス料込みの場合でも5〜10%程度
タクシーも同じく5〜10%程度


飲料水

ミネラルウォーターを飲用しましょう。


電話

ギリシャの公衆電話はほとんどはテレフォンカード(テレカルタ)式です。テレフォンカードは3ユーロ〜、OTE(ギリシャの電話公社)や至る所にあるキオスクで売っています。
[ギリシャから日本へ電話をする場合]
00(国際電話接続番号)+ 81(日本の国番号)+ 電話番号(市外局番の最初の「0」をとる)


郵便

黄色のポストが目印。日本への郵便は、ハガキ、20グラムまでの封書が0.65ユーロ、50グラムまでの封書が1ユーロです。切手は一部のキオスクでも売っています。


電圧

電圧は220ボルト、50ヘルツです。コンセントプラグの形は二又のCタイプです。現地で日本製品を製品を利用する場合は変圧器とアダプターが必要です。
コンセントプラグの種類



タバコ

喫煙できる場所は他の国に比べて多いですが、マナーに気をつけましょう。


消費税の払い戻し

旅行者がギリシャで購入した品物で、一定の条件を満たしている場合、その品物のVAT(海外の消費税)19%が免除になり、事務手数料を引いた金額が還付されます。


ビジネスアワー

郵便局…月〜金7:30〜14:00


服装

春秋は普通の合着、冬は薄手のコートを。夏は薄着でかまいませんが、夜間は日中との温度差があるので、薄手のカーディガンかセーターの用意が必要です。また、帽子、サングラス、日焼け止めも必要です。観光の場合、遺跡を歩くことも多く、履きなれたスニーカーがあると快適です。