イタリア共和国 【言語】イタリア語
【首都】ローマ
【面積】301000ku(日本の約5分の4)
【人口】5748万人
Republic of Italy
ヴェネチア ピサの斜塔
通貨

 通貨制度
【通貨単位】ユーロ
【補助通貨単位】セント
【貨幣制度】1ユーロ=100セント
【円換算】1ユーロ= 138.63円(2006年1月16日現在)


 紙幣
500ユーロ紙幣(イタリア) 200ユーロ紙幣(イタリア) 100ユーロ紙幣(イタリア) 50ユーロ紙幣(イタリア) 20ユーロ紙幣(イタリア) 10ユーロ紙幣(イタリア) 5ユーロ紙幣(イタリア)

 硬貨
2ユーロ硬貨(イタリア) 1ユーロ硬貨(イタリア) 50セント硬貨(イタリア) 20セント硬貨(イタリア) 10セント硬貨(イタリア) 5セント硬貨(イタリア) 2セント硬貨(イタリア) 1セント硬貨(イタリア)

 旧通貨
500000リラ紙幣(イタリア) 100000リラ紙幣(イタリア) 50000リラ紙幣(イタリア) 10000リラ紙幣(イタリア) 5000リラ紙幣(イタリア) 2000リラ紙幣(イタリア) 1000リラ紙幣(イタリア)
1000リラ硬貨(イタリア) 1000リラ硬貨(イタリア) 500リラ硬貨(イタリア) 500リラ硬貨(イタリア) 200リラ硬貨(イタリア) 100リラ硬貨(イタリア) 50リラ硬貨(イタリア) 20リラ硬貨(イタリア) 10リラ硬貨(イタリア) 5リラ硬貨(イタリア) 2リラ硬貨(イタリア) 1リラ硬貨(イタリア)
渡航手続き

 渡航情報
ビザ 不要
ビザについて 観光および商用目的に限り90日以内の滞在はビザ(査証)不要。
パスポート残存有効期間 90日以上有効なもの。

※渡航を検討する際は、外務省ホームページ海外安全情報 http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ のチェックをお勧めします。



 入国カードの書き方

英語での職業記入例


[税関申告書]:

イタリアの税関申告書


[税関申告書]:

イタリアの税関申告書





 国内渡航準備
パスポートの取得方法

旅のひとくちメモ


日本からのアクセス

日本から直行便で約13時間です。


時差

日本マイナス8時間。サマータイム:3月の最終日曜日から10月の最終土曜日まで。この間は時差が7時間となります。


気候

南北に長いイタリアでは、気候は北部と南部、山岳部と平野部でさまざまです。アルプスでは9月初旬頃から雪が降り始めます。春と秋は天候が荒れやすく、夏は雨が多い季節です。北部では冬季の寒さは厳しく、夏季は雨が降るものの気温は高く、南下するほど穏やかな気候になります。


祝祭日

1月1日元旦
1月6日エピファニア
3月下旬または4月中旬*聖週間(復活祭)
4月25日解放記念日
5月1日メーデー
6月2日共和国建国記念日
8月15日聖母被昇天祭
11月1日諸聖者の日
12月8日処女懐妊の日
12月25日クリスマス
12月26日サント・ステファノの日
地域により異なる守護聖人の日
*は移動祝祭日のため年ごとに変わります


クレジットカード

広くクレジットカードを使用できます。


チップ

チップの習慣はありませんが、良いサービスを受けたときは気持ち程度を渡しましょう。


飲料水

基本的に水道水が飲めます。ただし、お腹の弱い人はミネラルウォーターがお勧め。


電話

[イタリアから日本へ電話をする場合]
00(国際電話接続番号)+ 81(日本の国番号)+ 電話番号(市外局番の最初の「0」をとる)
[日本からイタリアへ電話をする場合]
001、0033、0041、0061など(いずれかを選択します。マイライン登録者は不要) + 010(国際電話接続番号) + 39(イタリアの国番号) + 電話番号(市外局番の最初の「0」をとる)
※国際電話接続番号…011(KDDI)、0033(NTTコミュニケーションズ)、0041・0061(日本テレコム)


郵便

日本への郵便は、ハガキ、20グラムまでの封書が0.80ユーロです。


電圧

電圧は220ボルト、50ヘルツです。コンセントプラグの形は二又のCタイプです。現地で日本製品を製品を利用する場合は変圧器とアダプターが必要です。
コンセントプラグの種類



タバコ

喫煙できる場所は他の国に比べて多いですが、マナーに気をつけましょう。


消費税の払い戻し

旅行者はTAX-FREEシステム加盟店で、一度に合計154.94ユ−ロ以上の買い物を した場合、手続きをすることで、付加価値税の払い戻しを受けることができます。


ビジネスアワー

郵便局…月〜金8:30〜19:00、土8:30〜12:00(日・祝はお休み)


服装

南部は一年を通して比較的温暖ですが、一日の気温差が激しいので、羽織れるものを用意しておくとよいでしょう。北部の冬は厳しく、厚手のコートやマフラーを用意しておきましょう。