スイス連邦 【言語】ドイツ語、フランス語、イタリア語、レート・ロマンシュ語
【首都】ベルン
【面積】41000ku(九州よりやや小さい)
【人口】736万人
Swiss Confederation
スイスの風景01 スイスの風景02
通貨

 通貨制度
【通貨単位】スイス・フラン
【補助通貨単位】サンチーム
【貨幣制度】1フラン=100サンチーム
【円換算】1フラン= 89.44円(2006年1月16日現在)


 紙幣
1000フラン紙幣(スイス) 200フラン紙幣(スイス) 100フラン紙幣(スイス) 50フラン紙幣(スイス) 20フラン紙幣(スイス) 10フラン紙幣(スイス)

 硬貨
5フラン硬貨(スイス) 2フラン硬貨(スイス) 1フラン硬貨(スイス) 50サンチーム硬貨(スイス) 20サンチーム硬貨(スイス) 10サンチーム硬貨(スイス) 5サンチーム硬貨(スイス) 1サンチーム硬貨(スイス)


渡航手続き

 渡航情報
ビザ 不要
ビザについて 3ヶ月以内の滞在はビザ(査証)不要。
パスポート残存有効期間 滞在中有効なもの。

※渡航を検討する際は、外務省ホームページ海外安全情報 http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ のチェックをお勧めします。



 国内渡航準備
パスポートの取得方法

旅のひとくちメモ


日本からのアクセス

日本から直行便で約13時間です。


時差

日本マイナス8時間。サマータイム:3月最終日曜日から10月最終日曜日まで。この間は時差が7時間になります。


気候

北の寒帯性気候、南の地中海性気候、西の海洋性気候、東の大陸性気候の影響を受け、標高差により平原地帯から山岳地帯まで多様な気候となっています。各地で局地的・地域的な差が大きいのが特徴です。四季の変化は明瞭で、訪れる季節によって異なる景観が楽しめます。


祝祭日

1月1日元旦
3月下旬または4月中旬*聖週間(復活祭)
5月*キリスト昇天祭
5月中旬*聖霊降臨祭
8月1日国民の日
12月25日クリスマス
12月26日ボクシングデー
*は移動祝祭日のため年ごとに変わります


クレジットカード

国際的に主要なクレジットカードは基本的に使用できます。


チップ

チップの習慣はありませんが、良いサービスを受けたときは気持ち程度を渡しましょう。


飲料水

基本的に水道水が飲めます。ただし、お腹の弱い人はミネラルウォーターがお勧め。


電話

[スイスから日本へ電話をする場合]
00(国際電話接続番号)+ 81(日本の国番号)+ 電話番号(市外局番の最初の「0」をとる)
[日本からスイスへ電話をする場合]
001、0033、0041、0061など(いずれかを選択します。マイライン登録者は不要) + 010(国際電話接続番号) + 41(スイスの国番号) + 電話番号(市外局番の最初の「0」をとる)
※国際電話接続番号…011(KDDI)、0033(NTTコミュニケーションズ)、0041・0061(日本テレコム)


郵便

Die PostまたはLa Posteと書かれた郵便局が各地にあります。土曜の午後と日曜は休みですが、切手はキオスクなどでも購入可能です。


電圧

電圧は220ボルト、50ヘルツです。コンセントプラグの形は二又のBもしくはCタイプです。現地で日本製品を製品を利用する場合は変圧器とアダプターが必要です。
コンセントプラグの種類



タバコ

禁煙の公共の場が多いです。マナーに注意しましょう。


消費税の払い戻し

スイスでは商品価格の中に7.6%のVAT(付加価値税)が含まれています。外国人旅行者が同一店舗で400スイスフラン以上購入した場合、免税の払い戻しが申請できます。


ビジネスアワー

会社…月〜金8:00〜12:00、14:00〜17:00(土日と祝日は休み)
銀行…月〜金8:30〜16:30(土日と祝日は休み)
郵便局…月〜金7:30、8:00〜18:00(11時頃から3〜4時間ほど昼休みとなる場合があります)、土8:30、9:00〜11:00、12:00(日・祭日は休み)
商店…月〜金9:00〜18:30、土9:00〜16:00(日・祝日は休み)


服装

地域によっても異なりますが、季節の移り変わり方は日本とほぼ同じなので、基本の服装は日本の山岳地方へ旅行するイメージで選びましょう。ただし、昼間が暑くても朝晩が冷え込んだり、またその日の天気によって気温も大きく変化します。どの時期にどの場所を旅行するにしても変化に即座に対処できるように、長そでのカーディガン、セーター、ウインドブレーカー、軽いフリースなど、着脱が簡単でまめに温度調整ができる準備をしておいた方がよいでしょう。