日本から直行便で約10時間〜12時間ほどです｡

日本プラス3時間｡サマータイム時はプラス4時間になります｡

酷暑､厳冬のない温暖な気候です｡北部地域は亜熱帯､南部地域は温帯の気候に属し､12月から2月が最も暖かくなります｡

1月1日、2日 新年 2月6日 ワイタンギデー 3月下旬または4月中旬＊ 聖週間(復活祭) 4月25日 アンザックデー 6月6日 女王誕生日 10月24日 勤労感謝の日 12月25日、26日 クリスマスデー､ボクシングデー

＊は移動祝祭日のため年ごとに変わります

ニュージーランドでは､国際的に認められている主要クレジットカードは全て使用可能です｡

ニュージーランドでは､レストランやバーでも､通常のサービスにチップを渡す習慣はありません｡しかし､特別なサービスを受けた場合や特に親切にしてもらった場合に､チップを用意するのは個人の判断に任されています｡またホテルやレストランの請求にサービス料は含まれていません｡

基本的に水道水が飲めます｡ただし､お腹の弱い人はミネラルウォーターがお勧め｡

[ニュージーランドから日本へ電話をする場合]
00(国際電話接続番号)+ 81(日本の国番号)+ 電話番号(市外局番の最初の｢0｣をとる)
[日本からニュージーランドへ電話をする場合]
001､0033､0041､0061など(いずれかを選択します。マイライン登録者は不要) + 010(国際電話接続番号) + 64(ニュージーランドの国番号) + 電話番号(市外局番の最初の｢0｣をとる)
※国際電話接続番号…011(KDDI)、0033(NTTコミュニケーションズ)、0041・0061(日本テレコム)

日本への郵便はハガキが1.5ドル、封書が2ドルです。

電圧は230、240ボルト､50ヘルツです｡コンセントプラグの形はOタイプです。日本の電化製品を使用する場合は変圧器とアダプターが必要です。

日本よりもややマナーについて厳しいといえます｡レストランでは禁煙席と喫煙席がわかれているので､自分にあった席を選びましょう｡

払い戻しの制度はありません。

銀行…9:30〜16:30(土日休み)
商店…月〜金9:00〜17:00(土日に営業するところも多い｡)

ほとんどの場合､カジュアルなリラックスできる服装でOKです｡ほとんどのレストランやナイト・スポットではスマートカジュアル(ジーンズやショートパンツなどのくだけすぎる服装は含まない)な服装で問題ありません｡ただ､急に気温が下がる場合や､高地を訪問する場合に備え､夏季でも薄手のジャケットやセーターを準備しましょう。